1. 日常の学びに気付く

なんでこんな人生なんだろう？
何でこうなってしまうんだろう？

日常で起こる様々な事象に傷つき
生きている意味が分からなくなる
時がありますよね。

そして、心のどこかで、今ある
問題を避けようとしても、結局また
違う形で問題が来るだけだよね、
そんな風に思えていること。

目の前にある問題を乗り越えないと
行けないと思うけれど、乗り越える
方法がわからない。
どうしたらいいのかゴール地点、
自分の行きつく先が何も見えない、
そういう時、私もありました。

でも、今は日常で起こることすべて
感謝であり、たとえ自分にとって
ネガティブに思える事さえも、意味
を感じて生きています。

なぜ、そんな風になったのか？
両親からも教わらなかった。
学校でも教わらなかった。
義両親からも教わらなかった。
でも、私は知りたかったから、学び
に行き、沢山のことを学ぶ中で、
自分の必要な内容。

私にとってはとても大切な、社会
の最小単位である家族。

嫁姑の問題は、問題がないお家も
あるかと思えば、問題になると、
本当にどうにもならない問題となり
当事者全員が傷ついてしまうような
問題になる事も事実あります。

私自身は、すごくシンプルな問題の
解決方法を見つけ、2年前に義父を
見送り、今現在、義母は入院しており
飲み込む力がなくなり、自宅看取りの
予定です。

嫁姑の問題は、決して苦しむため
ではないと思います。一つのレッスン
であり、気づきのきっかけです。

だったら男性は嫁姑がないじゃないか、
というかもしれませんが、男性は社会
にでて、組織に入った時、女性以上に
組織の中で縦社会のパワハラ含むパワー
バランスを学びます。

でも、社会は家庭ではないので、束縛
される時間も限定的です。それに比べ、
嫁姑は、束縛時間が長いですし、人間
がもっともくつろぎたい家庭全員を
巻き込んで繰り広げられるので痛みが
大きいわけです。

また、嫁姑を感じないご家庭も実際
あります。でもじゃあそのご家庭に悩み
がないかというと、びっくりですが、
ご夫婦関係に悩みがあったりと、人間
はどこかで問題を解決することを望まれて
いるかのような状況なのです。

だったら、問題を前向きにとらえ、解決
することを楽しもう、というアンソニー
のスタンスは人生が楽しくなるに違い
ないと思いませんか？

だって問題という、こまったこと、障壁、
障害を超えることを楽しんだら、他の
事が楽しくない訳ないですから。人生
すべてが楽しくなっていきますよね。

現に私、そうなってますよ^^♪
問題の解決方法も師匠を通じて沢山
学んでいるので、「今度はこの方法」
と思いながら日常で使っていく、また
クライアントさんの状況に合わせて
使っていく。

もう楽しくて、数年前の笑えなかった
自分は影も形もないですｗｗ

家族の話に戻りますが、私の場合
夫や子供たちだけでなく、同居の
義両親や実家の両親、疎遠だった妹
までも、今は感謝で信頼といえる絆
で結ばれています。

では、どんなことを学び、何をどう
日常で使ってきたのか？

ここでは、そのメソッドをお伝え
しますので、是非日常で使ってみて、
良かったらコメントいただけると
とてもうれしいです。